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7/31/2020

文月 7月

調子が悪いながらもだましだまし使っていたスマートフォンがある日起動しなくなり、やむなく初期化しなくてはならなくなってしまいました。データもほとんど失ってしまったので、これから各方面にご迷惑をお掛けすることがもしかしたらあるかもしれません。この場を借りまして何卒ご了承ください。


そんなハプニングもあった7月ですが、とにかく雨の日が多かったですね。作陶においては乾燥が極端に遅くて作業効率が非常に悪く苦労していたのですが、ある日ふと除湿機を使ったらどうだろうかと思い「強」で除湿してみたら普段通りのスピードで乾燥してくれたので、なぜ今まで何年もこれをやらなかったのかと思ってしまいました。本当に気持ちが良いほどにタンクに水がたまってくれます。

さて、次は湿度とは無縁の乾燥したエジプトの話をしたいと思います。
私は古代の文明や遺跡に大きなロマンを感じていて、小学校の卒業文集に書いた将来の夢は「考古学者」でした。そんな私の子どもたちは全く誘導されることもなく、不思議とエジプト関係の絵本や、私が昔外国で買ったミイラのおもちゃをとても好んでいます。これは血筋なのか?それとも純粋に万人を惹きつけるエジプトの魅力なのでしょうか?

私自身は今から20年以上前にエジプトを旅行したのですが、その頃にちょうどPink Floydをよく聴いていたので、エジプトというとプリズムのジャケットの「The Dark Side of the Moon」が思い浮かびます。音楽自体も壮大で、どこかミステリアスで、エジプトの雰囲気に合っているような気がしています。

(本文とは関係ありません。5月に髭男に対して余計な心配をしていましたが、順調に良い曲をリリースしていますね。)