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9/30/2020

長月 9月

あっという間に過ぎていった長月。早いもので今年も残り三ヶ月。朝晩はだいぶ涼しくなり、台所で野菜を炒めると湯気がボワっと立つようになってきたことからも季節の変わり目を感じる今日この頃です。

世の中も感染症対策を行いながら動き始め、それに併せて我が家の行動範囲も少しずつ広がってきています。

【くっつく生き物展】
相模川ふれあい科学館というところで開催されていた「くっつく生き物展」がおもしろかったです。なかでもフウセンウオというオレンジのピンポン球に目口やひれが付いたような変わった魚や、ヤドカリの家にくっ付いて生きているイソギンチャクなどが見ていて愛おしく思えました。
子どもたちは最後に、取れるまで挑戦出来るというUFOキャッチャー(500円)がどうしてもやりたいと言うのでやってみたのですが、これがなかなか取れないもので後ろに列が出来てしまいハラハラしてしまいました。結局、ペンギンとアザラシのぬいぐるみを連れて帰ることが出来ました。

【ドラえもん のび太の新恐竜】
先月から恐竜づいていますが、息子(5歳)のリクエストでドラえもんの映画を観に行きました。子どもとドラえもんの映画を観る日が来るなんて軽く驚いてしまいます。
私が小さい頃はコミックの大長編ドラえもんに感動していましたが、普段は意地悪なジャイアンやスネ夫がいい奴になったり、効果的な回想シーンがあったりと、感動の構図は今でも健在でした。(つまらぬ大人の視点)
ちなみに脚本は川村元気。活躍の幅も広く目の離せない存在です。

【くるみ割り人形】
娘(9歳)のバレエの発表会がありました。今回の演目は「くるみ割り人形」。
娘が習い始めるまでバレエに興味を持ったことはありませんでしたが、見だすとなかなかおもしろく、なかでも「くるみ割り人形」は分かりやすくて楽しめました。
これで三度目の発表会だったのですが、娘だけでなく他の子たちも上達しているのが素人目にもはっきりと分かり、練習を重ね上達している姿を目の当たりにして、自分もがんばらねばと大きな刺激をもらいました。
ありがとう娘&皆さん。